本店(三十三間堂西)
赤尾屋本店の詳細 | |
所在地 | 〒605-0981 京都市東山区本町七丁目21番地 |
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営業時間 | 午前9時~午後6時 |
TEL | 075-561-3032 |
FAX | 075-561-3849 |
定休日 | 毎週木曜日 11月・12月は無休、但し12月30日・31日は休み |
交通 | ☆京都駅より京都市バス206・208系統「七条京阪前」下車 徒歩2分 ☆京阪電車「七条駅」下車 東へ徒歩5分 |
御池店(御池通 神泉苑前)
赤尾屋御池店の詳細 | |
所在地 | 〒604-8375 京都市中京区西ノ京池ノ内町16番地6-1 |
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営業時間 | 午前10時~午後5時 |
TEL | 075-812-6690 |
FAX | 075-812-6719 |
定休日 | 毎週水曜日 但し12月30日・31日は休み |
交通 | ☆京都市バス15系統「神泉苑前」下車 徒歩2分 ☆京都市バス9・12・50・67・101号系統「堀川御池」下車 徒歩5分 ☆JR嵯峨野線「二条駅」下車 東へ徒歩5分 |
赤尾屋 三百年の歴史
赤尾屋本店 大正3年頃
明治28年 第四回国勧業博覧会にて頂いた賞状
創業100年以上の京都の老舗のみに頂ける盾
京漬物の赤尾屋 歴史 | |
元禄12年 (1699年) |
初代・土田小兵衛祐員は、山城国大国町(現在の東山区大黒町柿町南入ル)において酒造業を営む。 「十分に満つれば欠くるならいなり 満ちず欠けざる八を忘れな」の家訓より屋号を八文字屋と称す。 |
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安政2年 (1855年) |
下京区堺町五条上ル俵屋町にて漬物商を営む。 |
安政5年 (1858年) |
安政の京都大火による類焼により、下京区下数珠屋町西玉水町に移り漬物商を営む。 |
元治2年 (1865年) |
禁門の変に伴う京都大火による類焼により、現在地の下京区本町七丁目(現在は東山区)に移る。 |
明治元年 | 鳥羽伏見の戦いに食料として梅干を官軍に納品する。 |
明治14年 | 京都博覧会にて、梅干○漬薤白を出展する。 |
明治28年 | 第四回内国勧業博覧会に於いて奈良漬・薤漬・紅生姜・梅干を出展し入賞。有功賞三等を賜わる。 |
明治36年 | 第五回内国勧業博覧会に於いて瓜奈良漬・薤漬を出展し入賞。褒状を賜わる。 |
大正4年年 | 御大典記念京都博覧会に於いて漬物各種を出展し入賞。銀賞を賜わる。 |
大正13年 | 東宮殿下御成婚奉祝萬国博覧会参加五十年記念博覧会に於いて入賞する。 |
昭和2年03月 | 土田収治が12代目店主となる。 |
昭和3年12月 | 御大禮記念京都大博覧会に於いて出展し入賞。奈良漬が銅牌を賜わる。 |
昭和46年08月 | 土田米造が13代目店主となる。 |
昭和56年10月 | 本店店舗を全面改装する。 |
昭和60年11月 | 創業100年以上の老舗として、京都府より「京の老舗」表彰を受賞。 京都市優良施設表彰を受賞する。 |
平成元年12月 | 有限会社八文字屋を設立する。 土田米造が社長に就任する。 |
平成2年3月 | 中京区西ノ京池ノ内町に御池店を開店する。 |
平成2年10月 | NHK連続テレビ小説「京ふたり」の撮影において赤尾屋御池店で撮影協力。 山越新二役の辰巳琢朗の漬物店「山越」として撮影される。 |
平成9年7月 | 土田良之助が14代目店主となる。 |
平成9年9月 | 第2工場を設立する。 |
平成9年11月 | 会社名を赤尾屋有限会社に変更する。 |
平成11年 | 創業300周年を迎える。 |
平成21年 | 創業310周年を迎える。 |
令和元年 | 創業320周年を迎える。 |
令和5年3月 | 14代店主 土田良之助が京都府優秀技能者表彰(京都府の現代の名工)を受ける。 |
会社概要
京つけもの赤尾屋 会社概要 | |
代表者 | 土田良之助 |
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創業 | 元禄十二年(1699年) |
会社設立 | 平成元年12月 |
資本金 | 300万円 |
従業員数 | 12名 |
業種 | 京漬物の製造及び販売 |
主要製品 | 京つけもの 通年の味 みやこ漬(しば漬)、すぐき、はりはり漬、みぶ菜、ゆず大根、白菜漬、奈良漬、その他各種 京つけもの 季節の味 【春季限定商品】京たけのこ、からし菜、菜の花 【夏季限定商品】水なす、浅うり、瓜さんしょう、青じそ胡瓜遊季、京山科なす、その他各種 【冬季限定商品】扇舞漬(千枚漬)、きざみ千枚漬、聖護院かぶら昆布漬舞妓、柚子かぶら、赤かぶら、丸すぐき、その他各種 京つけもの 赤尾屋オリジナル まゆみ大根、ワイン茄子、瓜さんしょう、柚子かぶら、ほほえ味、ピリから白菜、その他各種 |
販売店 | 本店、御池店、ジェイアール京都伊勢丹B1F老舗の味 |